注文住宅の流れ~理想の我が家ができるまで~

注文住宅の施工をどこに依頼するか

注文住宅を建てるにあたってまず行わなければならないのは施工業者をどこにするかです。日頃から付き合いのある工務店などがあればそこに依頼するというのも手ですが、多くの方はそのような状況にないでしょう。委託先として候補になるのは、大手の住宅メーカー、地元の工務店、デザイン事務所といったところですが、いずれも選択肢としてはかなりの数がありますので絞り込むのは思ったよりも困難であることが多いです。そこで、ざっくりとしたイメージですが、予算もそれなりに用意でき、かつ万人受けするようなデザインでしっかりとした施工からアフターケアまでを求める場合には住宅メーカーを、なるべく予算を抑えたい場合には工務店を、デザインに凝りたいという場合はデザイン事務所を、それぞれ候補とするとよいでしょう。

注文住宅が出来上がるまでの流れ

施工業者が決まってもすぐに注文住宅の建設が始まるわけではありません。まずは、土地にあう間取りの設計から、キッチンやお風呂といった住宅設備の仕様まで詳細に決めていく必要があることから、数カ月間はその打ち合わせに要することとなります。仕様が固まった時点で正式に建築請負契約を締結し、そこからようやく工事開始となります。工事に先立って地鎮祭を行うことが多いですが、地元の神社や施工業者と提携している神社から神職の方に来ていただいて式を執り行うことが一般的です。工事が順調に進めば、2~3か月ほどで上棟となり、内覧会を経て引渡となるのが通常の流れです。全体の期間としては短くて半年、長いと1年くらいまで見ておいた方がよいでしょう。

分譲住宅は土地と家をセットで販売するシステムの事です。事前に同タイプの家を建てるため大量の資材を購入するので、建築コストを安くすることが出来ます。