FP目線で解説!一戸建て住宅にかかるお金と資産価値

一戸建て住宅の購入にはいくらくらいの費用がかかるの?

「一戸建てを購入したい!」でも、いざ買おうと思っても、住宅は物件の価格だけでは買えません。それでは住宅にかかる費用にはどんなものがあるのか?そんな疑問について見てみましょう。

ます確認しておきたいのが「頭金」。購入に際しては多くの人が手持ち資金+住宅ローンを利用して購入します。一般的には、住宅価格の20~30%程度の頭金を用意しておくとよいといわれています。

そして見落としがちなのが「諸費用」。住宅価格の5~8%の諸費用も別途必要になり、意外と大きな金額になるので注意してください。諸費用には、税金や住宅ローンを借りる手数料、登記費用などがあります。金融機関によってはローン保証料や団体信用生命保険料などが不要なところもあります。

これ以外にも新居への引越し費用、家具やインテリアの購入費用などが別途かかってきます。思った以上にお金がかかるので、しっかり準備しておきましょう。

一戸建て住宅の資産価値とは?

次に気になるのが一戸建て住宅の「価値」。一戸建て住宅の資産価値を簡単に言うと、「"土地の価格"と"建物の価格"の合計額」となります。しかし、この「建物の価値」は年を経るごとに年々減少していき、「20年を経過すると価値がなくなる」と言われています。つまり、築20年以上経過した中古住宅の価格は、基本的には土地の価格だけということになります。

さらに「土地の価格」というのも全国的には下落傾向であり、土地の持つ資産価値も不安定なものと言えます。それでも世の中の人の多くが持ち家を望む理由としては、「子供や家族に資産として残すため」といことや「賃貸などでは不安だから」ということが挙げられます。そのため、一戸建て住宅の資産価値は「価格」という価値よりもそれに付属する内面的な価値の方をより求められている、と言うことができますね。自分たちの目的に合った選択をしていきましょう。

建売住宅のメリットは、即購入可・即入居可なところです。それに加え、注文住宅と比較しても値段が安いです。